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ごまを使った簡単お魚レシピ

魚は良質な栄養源として、定期的に取り入れたいもの。でも生臭さや下処理、洗い物がちょっと面倒…という方もいるかもしれません。

そこで、今回は使いやすい魚や魚の加工品を使った簡単レシピを紹介します。さらにごまも加えて、風味と栄養をプラスしてくださいね。

ごま風味しらす丼

【材料(1人前)】

  • 干ししらす 20〜30g
  • 豆苗 30g(片手でつかめる程度)
  • ごま油 大さじ2
  • いりごま白 大さじ1/2〜1
  • ごはん 1膳分

【作り方】

  1. 豆苗を5cm程度に刻み、熱湯でさっと30秒茹でたらざるにあげて、水気をよく絞る。
  2. ボウルにしらす、豆苗、ごま油、いりごまを入れてよく混ぜる。
  3. どんぶりに盛ったごはんに2をのせる。

しらすに食欲をそそるごま油をたっぷりかけた丼(どんぶり)レシピ。ごま油と相性の良い白いりごま白がぴったりです。豆苗の代わりに、小松菜やほうれん草を使うのもおすすめ。

すりごま香るいわしの蒲焼ききのこ和え

【材料(1人前)】

  • いわしの蒲焼き缶 1缶(100g)
  • しめじ 1/4株(約40g)
  • えのきだけ 1/4株(約40g)
  • 油揚げ 1枚
  • 醤油 大さじ1/2
  • みりん 大さじ1/2
  • すりごま黒 大さじ1

【作り方】

  1. しめじとえのきだけは、根元を切り落としてほぐす。油揚げは食べやすい大きさに切る。
  2. 広げたアルミホイルに1を並べて蒲焼き缶を汁ごとかけ、醤油とみりんを加えて軽く混ぜる。
  3. アルミホイルで全体を包んで軽く閉じ、200℃のトースターで10〜12分焼く。
  4. 器に盛りつけ、すりごまをふりかける。

いわしの蒲焼きのタレを活かして、きのこをホイル焼きにしたレシピです。油揚げがタレときのこのうまみを吸い込んで、ごはんが進みます。すりごまは食べる直前にふりかけて、香ばしい香りを楽しんでください。

魚とごまでおいしい一品を作ろう

魚は切り身を使って一から調理しなくても、そのまま食べられるような種類が多いのが魅力です。ごまのプチっとした食感や香りは、魚を引き立てる良いアクセントになります。

パパッと一品作りたいときに、ぜひ取り入れてみてください。

この記事で紹介した商品

  • 有機いりごま白

    有機いりごま白

    有機JAS認証のごまを丁寧に煎り、香ばしく深みのあるいりごまに仕上げました。

  • うまかあじすりごま黒

    うまかあじすりごま黒

    強火で煎り上げたごまを粗めにすりつぶし、すり鉢ですったような食感を出しました。粒もほどよく残してあるため、食感も楽しめます。丁寧にすりつぶしたごまは甘味があって食べやすく、クセになる一品。 思わず「うまか!」と叫びたくなるおいしさです。

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この記事を書いた人

真誠 編集部

真誠 編集部

はじめまして!真誠のブログ編集部です! ごまにまつわるノウハウやオススメの活用法、レシピなどを記事にして紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

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