「ごますり体験セット」のお知らせ
すり鉢とすりこ木で〝ごまをする”体験を通して、五感を使って楽しく食材に親しむことできる「ごますり体験セット」が発売となりました。
食育は幼児期からの慣習が大切との考えに到着して、学校法人名古屋文化学園 理事長 加藤紳一郎先生並びに名古屋短期大学 保育科教授 小川雄二先生のご協力を得て開発しました。
子どもでも扱い易い大きさのすり鉢とすりこ木、ごまをする時に、すり鉢の下に敷いて滑りにくくする布巾、食育の大切さやごまの知識をクイズで楽しく学ぶ冊子をセットにしております。
幼稚園等の教育機関で、すぐに「ごますり体験授業」が実施できるよう、進め方のガイドとなる「進行台本」をダウンロードしてご活用いただけます。
この「ごますり体験セット」は、食を通した幼児の健全な知育サポートに必ずやお役立ていただけるものと思います。
「すり鉢でごまをする」という日本の伝統的な食文化を次世代に伝え残し、皆様の食育教育の一助としてご利用いただきますようご案内申し上げます。